いびがわマラソンでサブ4行けなかったというお話
タイトルでネタバレしてますがサブ4達成はできなかったということです
とりあえずサクッとラップタイムを挙げてからのレース回顧
Eブロックだったのでスタート直後からガッツリと大渋滞
2km手前あたりまではキロ6分~7分ぐらいのペースでゆったり進行
比較的空いてきた辺りで若干ペースを上げてキロ5分20-30秒で巡行
9kmあたりで3年ぶりに来てたらしい高橋尚子さんとハイタッチして
予定通り25kmあたりまでは焦らずペースを維持して走りつつ
毎回恒例の後半の足攣りがいつ来るかいつ来るかと待ち受ける
何とか足が攣らずに30km過ぎまでは粘り33kmの最後の登りで
脚が終わりかけたのでVESPAを投入してもうひと踏ん張りと思うも
そこからの下りで左の股関節に結構な痛みが走り始めたので
35kmでタイムと睨めっこしつつロキソニン投入を迷ったが
無理してもサブ4微妙だったので飲まないことを決断
そこからは歩いて走ってスイーツエイドを楽しみつつ
ゴール前の橋の途中でまたQちゃんとハイタッチして
最後はちゃんと走ってゴールで結果は15分OVERでサブ4ならず
前日から捻挫した右足首だけではなく右の腸脛靭帯あたりの張りが
少し気になっていたので意識せずとも右足を多少でも庇っていたのが
後半の左の股関節の痛みになって出てきたのかなと分析
ロキソニンを飲まなかったのは去年いびがわ後に腸脛靭帯炎発症して
修行走とメロンマラソンと矢作ハーフと3レースふいにしたので
無理してサブ4達成してもデメリットの方が多い可能性を考えての判断
来年また出てその時にはいびがわでサブ4達成したと胸張ればいいのだ
足りなかった物と足り過ぎていた物を挙げてみるとー
足りなかった物は事前の予想通りの練習量と根性
やはり10月に150km走れてないのは個人的に大分足りなかったかな
夏場に走れてない分もうちょっと何とかしなきゃいけなかった
根性部分は終盤必要以上に歩いてしまった点が頂けない
基本ヘタレな人間なので今回も自己ベストは自己ベストなんだから
もうちょいタイム意識しても良かったんじゃねと今になって思う
そして足り過ぎていた物は体重DA!
結局体重超過で不必要な負担を脚に強いていたのは間違いない
練習量と根性に更にもう一つ摂生が足りなかったのねグスン
来年の木曽三川、最低でも静岡までには適正体重に落とすぞおおお
となると断酒と糖質制限しかないんやな年末年始に悲劇やな
んでもって次走は12月2日の熊野古道トレイル50km
初の50km以上のトレイルなので準備期間で山トレしないとねー
とりあえず週末本宮山で修行してから来週多度養老縦走でもする予定